運行データビューアー ソフトウェア更新(地図表示)のお知らせ

Googleより「Google Maps Platform」という新しいサービス開始とともにGoogleMap利用時の料金体系および使用方法が変わることから、現在ご利用頂いております「運行データビューアー」の地図表示部分を「GoogleMap」から「OpenStreetMap」に変更致します。

○対象ソフトウェア
IDR-1100/1100C/1100M/2100 運行データビューアー
IDR-1200/1200M 運行データビューアー

詳細

本更新実施後、下段の「運行データ ビューアーソフトウェア(OpenStreetMap地図表示)更新」も実施願います。

運行データ ビューアーソフトウェア(OpenStreetMap地図表示)更新のお知らせ

運行データ ビューアーソフトウェアにて、OpenStreetMapの地図表示がされない、あるいは表示されるまで時間を要するという事象が発生しております。
上記におきまして、ソフトウェアを更新しましたので、お手数をお掛け致しますが、下記の「詳細」に従い、ソフトウェアの更新をお願い致します。

<本適用範囲>
IDR-1100/1100C/1100M/2100 運行データビューアー
IDR-1200/1200M 運行データビューアー

詳細

ビューアーソフトウェア Windows11対応のお知らせ

運行データビューアーソフトウェアがWindows11に対応されましたので、お使いの運行データビューアーを
Windows11のPCに対応させる場合は、お手数をお掛け致しますが、下記の「詳細」に従い、
ソフトウェアの更新をお願い致します。

<本適用範囲>
IDR-1200/1200M 運行データビューアー

詳細

ドライブレコーダー IDR-1200 “見える”安全 日々の走行を記録して、安全運行に貢献!

ヒヤリハット、事故の“見える化”→安全運転指導 運転実態、走行状態の“見える化”→省燃費運転指導 運行実績・経路の“見える化”→輸送の効率化 事故軽減・コスト削減

安心

Full HDで鮮明な画像を記録

200万画素のカメラを使用。
1920×1080ピクセル、最大15フレーム/秒の画像と音声(モノラル)を常時録画します。

長時間録画
32GBのSDカード使用の場合、Full HDで約7.7時間、QVGAで約171時間の常時録画が可能です。
SDカード抜き取り防止ねじ
「SD固定ねじ」を用いて、SDカードの盗難を防ぐことができます。必要に応じ、ねじの固定を実施してください(ねじを回す特殊工具は別売りです)。
走行中の様々な出来事を確実に記録
イベント録画は、急加減速・急ハンドル・衝撃や速度超過などのイベントを記録します。
全日本トラック協会認定機
  • ・標準型:IDR-1200

簡単

音声ガイダンス付き
SDカードの差し忘れや異常、録画開始・終了を音声でお知らせします。
GPSアンテナ・モジュール一体型
本体の取付と配線のみで、簡単に運用がスタートできます。
定期的なSDカードのフォーマット不要
独自の専用記録方式で通常のフォーマットが不要です。但し、SDカードは消耗品のため、概ね1年を目安に新しいSDカードに交換をお願いします。

便利

急ブレーキ等の危険運転時にLEDランプと音声で警告
急減速、急加速、急ハンドル等を検知したら本体のLEDが点灯すると共に、警告音声を発し、ドライバーに注意を促します。また、設定した速度を超過した場合も同様にLEDと音声で警告します。
車種に応じたGセンサーの感度設定
普通/2t/4t/大型トラック/トレーラの5車種の感度設定を用意。さらに各車種ごとに5段階の感度設定が可能です。また、振動パターンを解析し、従来、路面の凹凸や橋や踏切のつなぎ目などの段差で発生していたイベント録画を削減し、急ブレーキや急ハンドル、事故時などの衝撃のみをイベントとして記録します。
オプション(別売品)の室内カメラを追加で車室内追加も同時録画
室内カメラは、赤外線付きで夜間の暗い室内の映像も記録が可能です。(1)は内蔵前方カメラ、(2)は室内カメラの映像です。
表示選択によって、1画面表示、分割表示ができます。・USBキーとパスワードの紐付けで、記録情報の閲覧制限が可能です。

専用ビューワー(記録を見る)

(1)映像表示部
記録リストで選択した記録データの映像を表示します。1は内蔵前方カメラの映像、右下部に記録日時を表示します。範囲を指定して拡大表示することができます。
(2)加速度センサー表示部(Gセンサー)
再生中の記録データの3軸(上下、左右、前後方向)加速度センサー(Gセンサー)の波形情報を表示します。
(3)記録データリスト/地図表示部
記録データのリストを表示したり、地図(位置情報)を表示します。
  • 【上部タブで、SD再生やファイル再生を選択した場合】

    SDカードの記録データやHDDに保存した記録データをリスト表示します。記録データをクリックして選択すると記録データの再生が始まります。SDカード再生の場合には、各記録の開始日時、録画種類、イベント種類、車両No.、車載機IDを表示します。また、選択した記録データ内のイベントを集計したリストを表示します。

  • 【上部タブで、地図を選択した場合】

    記録データの位置情報から車両の位置とその記録データの移動軌跡を地図上に表示します。

(4)再生制御部
記録データの再生、一時停止、停止、早送り/早戻し、コマ送り/戻し、再生映像の表示画面選択、映像の明るさ調整、再生音声の音量調整、HDDへの保存操作を行ないます。Gセンサー表示下部のスライダーバーは、再生の位置を表示、移動を行ないます。スライダーバーの上に、イベントマーカーを表示します。
(5)車両情報表示部
再生中の記録データの速度情報を表示します。
(6)位置情報表示部

再生中の記録データのGPS位置情報(緯度経度及び位置精度)を表示します。

(7)全画面表示ボタン

全画面表示に切り替えることができます。全画面表示中も再生操作を行うことができます。

■IDR-1100シリーズと併用して使用する場合のご注意

・IDR-1100シリーズ用のPCビューアーソフトがインストールされている場合は、先にPCビューアーソフトをアンインストールしてから新しいPCビューアーソフトをインストール願います。・IDR-1100シリーズ用の記録用SDカードは、新しいPCビューアーソフトの運行データビューアーで再生できます。・ひとつの記録用SDカードで、IDR-1100シリーズの記録とIDR-1200シリーズの記録は併用できません。・車載器設定ツールは、新旧で互換性がありません。IDR-1100/1100C/1100M/2100の設定が必要な場合は、別途、IDR-1100シリーズ用の車載器設定ツールをインストールして使用して下さい。詳しくは、PCビューアーソフトのSDカードに収録されている、「インストールガイド」(PDF)の2ページを参照願います。・IDR-1200シリーズ用の車載器設定ファイルは、IDR-1100シリーズに読み込ませないでください。

記録時間目安 *FPS=フレーム数/秒

  • ●実際の録画では映像、その他の条件により記載の時間を下回る、または上回る場合があります。録画時間は目安です。
    録画時間は録画した映像により異なるため、録画時間を保証するものではありません。
  • ●イベント録画はイベント前録画時間=15秒、イベント後録画時間=5秒の条件にて計算しています。

室内カメラ(別売品)記録時間目安>

  • ●前方(内臓カメラ)の設定が常時録画:848×480/5FPS、イベント録画:1920×1080/15FPSの場合で計算しています。

仕様

  • *仕様は予告なく変更になる場合があります。

  • ◆価格には取付費用は含まれておりません。別途、必要となります。

本体 各部の名称

本体・付属品