2025年6月27日(金)~29日(日)の3日間、いすゞ自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市、社長 COO:南真介、以下「いすゞ」)は、幕張メッセにて開催された『TOKYO OUTDOOR SHOW 2025』において、3台の車両を出展いたしました。
会期3日間で約4万7千名の来場者をお迎えし、いすゞブースにも多数のお客様にご来訪いただきました。

ブースには、東京オートサロンでも好評を博した『ELFmio CROSS CONCEPT』、『Travio EXPEDITION STRIKER』の他、今回初公開となった『ELFmio SPACE CAB(特別仕様車)』の計3台を展示いたしました。
■ 出展車両紹介
1.ELFmio CROSS CONCEPT
力強く、スムーズな走りを実現するSEカスタムをベースに、仕事も遊びも楽しむクロスオーバーコンセプト。
ハードカーゴ製のワークキャリアやルーフラックを装備し、ラギッドなスタイルと高い実用性を兼ね備えました。
アウトドアから日常の移動まで、あらゆるシーンで頼れる一台です。
2.ELFmio SPACE CAB(特別仕様車)【初公開】
シングルキャブ比でキャビン長を300mm延長した「スペースキャブ」をベースに、快適性と積載性を両立した特別仕様車。
いすゞ純正用品(シートカバー、ランプカバー、フロントグリルガーニッシュ)と、ハードカーゴ製品(ユーティリティパネル、フロントバイザー、スペースキャブ用ルーフキャリア)を装着し、都会にも自然にも調和する、洗練されたデザインと実用性が特長です。
3.Travio EXPEDITION STRIKER
いすゞのキャンピングカー専用シャシー「Travio」をベースにした、定員7名の新型モデルです。
専用サスペンションや150Aジェネレーターを搭載し、快適な乗り心地と走行性能を両立。
誤発進抑制機能やプリクラッシュブレーキなど、安全装備も充実しています。
車両の展示では、実際の使用シーンを想起させる情景演出も行いました。
『ELFmio CROSS CONCEPT』では、レトロなバイクとゴムボートをルーフに積載し、冒険心をくすぐるアウトドアスタイルを表現。『ELFmio SPACE CAB(特別仕様車)』では、電動自転車とフィッシングギアを組み合わせ、週末のアクティブなライフスタイルを想起させる展示となりました。

いすゞA&Sは、これからもユーザーの声に耳を傾け、機能とスタイルを両立したトラックの新たな価値を創造して参ります。
この度は、いすゞブースにご来場頂き、誠にありがとうございました。
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